ヤフオク代行|オクサポ! 今週のイチオシ商品 『太陽の牙ダグラム プラモデル』

オークション代行のご依頼~今週のイチオシ商品(8月16日終了予定)

今週のオクサポ! イチオシ商品はこちら!

★タカラ 太陽の牙ダグラム コンバットアーマー プラモデル 3体セット

今週は表題の「ダグラム」をはじめ「マクロス」「ガンダム」など当時物のプラモデルを大量に放出しております。

放映当時、実際にTVアニメを見ていた世代は昭和40~50年生まれの今ではオヤジ世代の方達かと思いますが、買われる方は意外と若い世代の方も少なくないようです。

現代のガンプラマニアの若い人達が、どんどん過去に遡りその源流も知りたい、作ってみたいと思うのは自然な流れなのかもしれません。

そんな思いはどんなジャンルでも共通です。音響機器しかり、腕時計しかり、人形や食器などもそうです。その世界にハマればハマるほど過去へ過去へとその思いは強くなっていくものです。

不思議ですね。戻れば戻るほど確実に品質やデザインは劣っていくはずなのに、昔のもののほうが良く思えてくる。確かに残存する量も少なくなり希少価値は上がっていくということもありますが。。。

話は少し脱線しますが、皆さんタイムマシンはご存知ですよね。

タイムマシンは未来には行けますが過去に戻ることは理論上できないそうです。

未来に行ったら行ったっきりで戻ることはできないということです。

能力者が未来を「見る」「感じる」ということはできるかもしれません。これは「予言」と言われてますが、本当は星の位置や歴史などから推測する「予測」であって、その人自身が未来に行ってきたわけではありません。宗教的な予言(キリスト教では黙示録と呼ばれています)となりますと、それを成就させることが宗教の本質であったりしますので、成就させるためには手段を選ばないということになり非常にやっかいなことにも繋がっています。

よくSFの映画やドラマで「未来からやってきた」系のものがありますが、あれはほんとに想像だけのことで実際には起こりえない話なのです。

それと似たようなことが起こるとすれば次のようなことが考えられます。

100万年前に、今の地球よりはるかに高度な科学を持っていた火星に住んでいた人達(今の地球人)がタイムマシンで「過去」からやってくるという可能性はあります。タイムマシンを作れるほど進んだ文明を持った人がなぜはるか未来の地球に移住しなければならなかったのかは謎ですが、火星で人が住めなくなるほど環境破壊が進んだのか、それとも核戦争が起きたのかは分かりません。私は火星と木星の間にもうひとつ惑星があって、これにある時大きな隕石が衝突して粉々に砕け散ってしまい今の小惑星帯になったのではないかと思っているのですが、その時その惑星の欠片が火星に降り注ぎ環境が破壊され住めなくなったため地球に移住してきたのではないかと、これはあくまでも想像ですが、なんかそう考えると宇宙服を着た土偶やジェットバイクに乗った人が描かれた壁画や高度に計算され尽くされた遺跡の存在なんかもすべて辻褄が合うような気がするんですよね~

これから火星の調査が進めば何らかの痕跡は見つかるかもしれませんね。(粉々になった方の惑星に住んでいた場合は痕跡は見つかりませんが)

こんなロボットたちが大昔に他の惑星で戦っていたと思うとワクワクしません?ワクワクすると同時に、この赤くなってしまった火星に地球の未来を見るような錯覚にも陥ります。この青い地球が、あの真っ赤な火星のようになりませんように、そして私達の子孫がどこかの惑星に移住しなければならないということが起きないように。そして移住した子孫たちが地球を見て「あの星は真っ赤に光るから「火星」と呼ぼう!」ということがありませんように。。。

「a long time ago in a galaxy far far away」

これはスター・ウォーズが始まる時に流れる冒頭の一節です。日本語に訳すと「遠い昔、はるか彼方の銀河系で…」となります。遠い昔に銀河のどこかで戦っていた人たちの子孫たちは、もしかしたら今を生きる私達なのかもしれません。そうやって悠久の時の流れの中で、私達は銀河の惑星を旅しているのかもしれませんね。このプラモデルを見ていたらそんな思いにふけってしまいました。

銀河を旅するDNAは、遥か昔から男の子に受け継がれているんです!だから男子がロボット好きなのはしょうがないんです!!以上!!!

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