
『ゼビウス』(1983年登場)が当時のゲームシーンに与えた衝撃は、現在のスマホゲーやVRの登場とは比較にならないほど、「世界のルールが変わった」と言えるレベルのものでした。
当時中学生だった私は、なけなしのお小遣いを握りしめ、近くのゲームセンターに足しげく通っておりましたが、
それまでのゲームセンターでは、インベーダーゲームやパックマン、ドンキーコングなど、黒い背景に原色のドットが動く「記号」のような世界で、その単一の画面の中で自機を操作してその面をクリアしていくということに喜びを感じておりました。
そんな頃、このゼビウスが颯爽と登場してきたんです。
このゲームでは描画性能「グラフィック」を圧倒的に進化させてきまして、まるで本物の空中写真を眺めているかのような美しさは、当時の私たちプレーヤーを釘付けにしました。
『ゼビウス』は、ゲームを単なる「点取り競争」から「仮想世界の体験」へと変えた、最初の作品だったと言えます。
日本では初となるゲームのサウンドトラックが発売されたことも、その文化的影響力の大きさを物語っています。
当時、あまりの人気の高さに、どこのゲームセンターに行っても「ゼビウスの音しか聞こえない」という状況になっていたほどです。
ということで、この非売品ののぼり旗を喉から手が出るほど欲しがる方たちはおそらく当時、勉強もそっちのけにさせるほどこのゲームに心を奪われた少年だった人たち、つまり私と同じ50~60代のおじ様たち、あるていど自由なお金がある年代の人たちが入札に参加しているものと思われます。
もちろんこののぼり旗のご依頼者様も60代のおじ様でして、大学時代にナムコのゲームセンターでアルバイトをしていた時にもう使わないからといって頂いたものだそうで、今までよくとっておいたと思いますが、この入札状況を見て一番驚いてるのはご本人かもしれませんね。





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