オークション出品代行サービスでフリマアプリ(メルカリ)の面倒な手間を省ける?

オークション出品代行サービスでフリマアプリ(メルカリ)の面倒な手間を省ける?

メルカリやラクマ、PayPayフリマなど、要らなくなったアイテムをオンライン上で販売できるフリマアプリはたくさんあります。
実際にフリマアプリ・オークションを利用したことがある方々の口コミを調査してみました。
※メルカリを含む大手フリマアプリは基本的に代行出品が禁止されているため、違反しないようご注意ください。
 

【フリマアプリ・オークションのココが面倒!】


フリマアプリは私にとって要らないものでも入札してくれる人がたくさんいてお小遣い稼ぎになります。
ただ、出品した商品に関する質問が多くて、1つ1つ答えなくちゃいけないのがちょっと面倒です。

フリマアプリやオークションは、自分で商品の撮影から出品、配送までぜーんぶやらなくちゃいけないのが大変ですね。
とくに商品写真の撮影はクオリティーが落ちて見えるから手を抜けません。背景や商品を良く見せようと必死で頑張っています。

ネットオークションやフリマアプリは基本的に手軽で便利です。でも、たまーにある値下げ交渉の対応が面倒くさいですね。
交渉してくる人ほど、最初に「買います!」と言っておきながら結局買わないことが多い気が…。

口コミを見る限り、フリマアプリやオークションは良いお小遣い稼ぎになりそう♪
ただし、出品作業と購入希望者とのやり取りは手間だと感じている方が多いようです。
 

フリマアプリとオークションはどちらがオトク?

フリマアプリは、要らない服やバッグ、ジュエリーなどを隙間時間に出品できる便利なアプリ。
要らないアイテムをリサイクルショップに持ち込むよりも手間がかかりません。
ただし、値段がせり上がるオークションと比べると大きな収入は期待できません。
まずは要らないアイテムをネットオークションに出品して、売れ残ったアイテムをフリマアプリに出すのがおすすめ。
そのほうが収入が大きく、売れ残りも少ないでしょう。
 

面倒な手間をぜんぶ丸投げできちゃう!オークション出品代行サービスって何?

オークション代行サービスとは、オークションで手間がかかるすべての作業(写真撮影・値付け・出品作業・購入希望者とのやり取り・商品発送など)を代行してくれるサービスです。
代行手数料を支払うだけで、ネットオークションにおける作業をすべてお任せできちゃいます。
手数料やサービス内容はオークション代行サービスの運営元によって異なります。
 

便利すぎるヤフオク出品代行サービス3選

 

オクサポ!
オクサポ!は、Yahoo公認のオークション出品代行業者です。業界の中でも最古参の代行業者で、代行実績は20万件を超えます。
Yahooよりパワーセラーの最高位「ダイヤモンド」を認定されたサービスでもあるため、安心して利用できるでしょう。
オクサポは完全成功報酬型のオークション代行サービス。
商品が売れなかった場合のサービス利用料は0円なので、オークション代行サービスを利用したことがない方でも始めやすいでしょう。
出品ジャンルの制限がないため、要らないアイテムを丸っとおまかせできちゃいます。
気になる代行手数料は落札金額に応じて下がるシステム。
落札金額が1,500円以下の場合は一律100円、3,000円以下の場合は一律1,100円、3,001円以上の場合は落札金額の1%から30%が代行手数料となります。

神戸オークション

ヤフオク数十万点以上の代行実績と独自のノウハウをもつオークション出品代行サービスです。

業界初の酒類販売免許取得で、オールジャンル取り扱いができるのも大きな魅力。

 

また他社では3か月で終了することも多い出品が、神戸オークションでは売れるまで少しずつ値下げしながら粘り強く何度でも出品してくれます。

だから時間がかかっても確実に売りたい方におすすめです。

 

落札金額が1,500円以下の場合は一律100円、3,000円以下の場合は一律1,200円、3,000円以上の場合は落札金額の1%から38%というように、落札金額に応じて代行手数料が下がります。

クイックドゥ
ノーリスク・ハイリターンを目指しているオークション代行サービス。
オークションに出品する初回価格を指定できるため、オークション中級者におすすめです。
C級品にも対応しているため少しでも換金しやすいシステムになっているようです。万が一売れなかった場合でもサービス利用料は発生しません。
落札金額が1,500円以下の場合は一律100円、2,999円以下の場合は一律1,300円、3,000円以上の場合は落札金額の3%から35%となっています。

他にもある!便利な出品代行サービス(番外編)

マカセル

マカセルでは、どんな人に出品代行を依頼しようかを自分で選ぶことができます。

手数料、カテゴリ、地域などの自分の条件に合った出品のプロ(個人への業務委託)を選べます。

今までの実績や取引状況なども確認でき、希望に合った方に依頼できます。

現在出品可能先は、メルカリ、ラクマ、paypayフリマと選択できるようですが、おすすめのマカセラーを見るとほとんどがメルカリへの出品となることが多いようです。

マカセルでは、保証もしっかりしています。

取引内のメッセージも厳正な審査や、パトロールをしており、万が一トラブル発生の場合は、最大1,000万まで補償されます。

また、依頼する方を決め、引取り依頼をする際にヤマト運輸と提携し、「匿名配送」を利用できるようになりました。

 

マカセルでは、売れた商品に対し、フリマアプリ手数料・購入者への送料・マカセラー手数料・運営手数料がそれぞれかかります。

※マカセラー手数料は依頼する人によって異なります。

●依頼した商品がメルカリで5,000円で売れた場合

・フリマアプリ手数料=売却額×10%

5,000円×10%=500円

・購入者への送料=100~3,000円

380円

(計算上380円として計算しています)

・マカセラー手数料=売却額×25~50%

5,000円×30%=1,500円

(計算上30%として計算しています)

・マカセル運営手数料=300円

◆お客様の受取額=依頼した商品の売却額-(フリマアプリ手数料+購入者への送料+マカセラー手数料+運営手数料)

5,000円-(500円+380円+1,500円+300円)=2,320円

 

マカセルの公式サイトをチェック

 


FBA代行センター

FBA代行センターは、Amazonマーケットプレイスで利用できる出品代行業者です。

お客様満足度は99.2%と大変信頼が高く、店舗せどりなどを行っているような方から重宝されている業者向けサービスです。

商品の納品から72時間以内にAmazonへ出品してもらえますので、なるべく早く出品したいという方にもおすすめです。

FBA代行センターではAmazonカタログに無い商品や200cm超えの商品を除き、FBAに納品可能な新品・中古商品はすべて出品可能です。

料金はプレミアム会員で月額4,900円、出品にかかる料金は1点80円からと業界最安値ですが、利用形態によって付帯する料金も様々ありますので、ホームページに装備されている料金シミュレーターで依頼前に見積もりをしておくと良いかもしれません。

 

FBA代行センターの公式サイトをチェック

 

 

出品代行に関するQ&A

Q.メルカリの出品って代行できる?
A:メルカリ代行は規約違反にあたるのでNG
メルカリの規約には、代理出品が違反行為として記載されています。そのため、第三者に出品を代行してもらうことはできません。これは、代行サービスの利用に限らない話です。友人や家族の要らないものを代行出品するのも規約違反にあたります。メルカリのほかにも、大手フリマアプリは基本的に代行出品が禁止されているため、違反しないようご注意ください。
 
Q.ヤフオク!の出品って代行できる?
A:ヤフオク!は代行が認められているのでOK
ヤフオク!では出品代行(代理出品)が禁止されていません。「おまかせ出品」というヤフー!公式の代行サービスがあるくらいです。
そのため、ヤフオク!には代理出品されたアイテムがたくさん。その中には、手元にない商品を出品して、落札後に金銭だけを受け取り商品を発送しない詐欺業者も存在します。
ヤフオク!のヘビーユーザーは詐欺業者の存在を知っているため、出品しているのが信頼できるストアアカウントかどうかしっかりとチェックしています。日本に拠点があり、取引実績があるオークション代行業者に出品を依頼すれば、信頼度が上がり落札されやすくなるでしょう。
 
※ヤフオク!とは…1999年にサービスが始まったYahoo! JAPANが運営するオークションサービスです。
常時7,000万点以上の商品が出品されており、日本最大級のネットオークションと言われるプラットフォームです。

「メルカリ疲れ」になる理由って?

メルカリはスマホ1つで要らないものを売買できる便利なアプリです。サクサクと出品できるので、幅広い年齢層から支持されています。
その一方、「メルカリ疲れ」になる陥る人も急増中。どうして楽しくお小遣い稼ぎをしていたはずの人たちがメルカリ疲れに陥ってしまうのでしょうか?
 

1.繰り返される無理なやり取り

メルカリは利用しているユーザーが多いぶん、様々なタイプの人たちとやり取りをすることになります。
中には、商品に関する細かな質問を繰り返して結局買わない人、無理な値下げ交渉をしてくる人、購入後にイメージと違ったという理由で返品を希望する人などもいます。
もちろん、すべてのユーザーがそうではありませんが、使命感や責任感が強い人はこういったやり取りに疲れてしまう傾向が。
「世の中にはいろんな人がいる」と割り切ってやり取りすることをおすすめします。
 

2.評価を気にしすぎてへこむ

メルカリには出品者と購入者がお互いを評価し合うシステムがあります。
基本的には、やり取りに問題がなければ「良い」の評価をもらえることがほとんどです。しかし、中には理由を書かずに「悪い」の評価をつける方もいます。
相手のことを気づかうタイプの人ほど、「悪い」の評価にショックを受けてしまいがち。
「何がいけなかったんだろう」「不快にさせてしまった」と思うかもしれませんが、落ち込む必要はないので気持ちを切り替えていきましょう。
 

オークション代行で売れなかったものをメルカリ出品するのが賢い選択!

要らないものがたくさんある人は、思い切ってオークション代行サービスを利用してみるのがおすすめ。
売上に応じた手数料を支払えば、出品に関するほとんどの作業をお任せできます。
売れ残ったアイテムは、オークション代行業者の価格設定や購入希望者とのやり取り、写真の摂り方などを参考にしてフリマアプリ(メルカリやラクマなど)に出品してみると良いでしょう。