オークション代行｜オクサポ！　今週のイチオシ商品『エルメスカレ90 シルクスカーフ』

2020/03/14

オークション代行のご依頼～今週のイチオシ商品（3月15日終了予定）

今週のオクサポ! イチオシ商品はこちら！

★HERMES/エルメスカレ90 シルクスカーフメゾン・デ・カレ

今週のイチオシ商品どれにしようか色々見ておりましたら、こちらの一見派手なスカーフが目に止まりました。

特に人気がすごくあるというわけでもなく、普通に競り上がっているだけなのですが、この絵を見ていたら無性に悲しくなってきてしまったのです。

今の時勢とはまったくの正反対ではないか！

エルメスのスカーフ工房を表現したデザインなのですが、絵の中のみんながなんとも楽しげに働いてるではありませんか。ウイルスなんて気にせずに！誰もマスクをしていない！

あまりにも楽しそうなので不覚にも涙がこぼれてしまいました。。。

早く、こんな日々に戻ったらいいですね。

何でも無い普通の日々が、こんなにも愛おしく思えるなんて。

本当に悲しくなります。

オリンピックは中止になるでしょう。

森さんは中止は無いって言うけども、あの立場だったらそう言うしか無いですよね。

だけど、オリンピックは理念に基づいた世界的な平和の祭典です。

「4年に一度」ということ。「競技は直接選手を観戦して声援を送る」といった確固とした理念のもと開かれる特別なものです。簡単に中止や延期ができる通常のスポーツイベントとはわけが違います。

なので、無観客でやるのか、延期をするのかなど選択肢があるとメディアやトランプさんが言ってますけど、その選択肢はそもそもオリンピックに関しては無いのです。

観客を入れて開催するのか、中止か、2択しか無いのです。

（2020年内の延期ならあり得るかと思いますが、仮に10月とか11月に延期したとして、それの変更調整にかかる手間と費用も半端ないと思いますし、延期日までにコロナが収束しなければその手間と経費も無駄の上塗りになってしまいます。）

開催の場合は日本にさらなるコロナ流入は確実ですから今のイタリアのようになるでしょう。そんな馬鹿な話がありますか？倫理的に考えて。

中止になったらなったで経済的損失は、2月の頭には情報がなかったので「計り知れない」と言いましたが、今は知識人が発表してますので分かるようになりましたが、チケット代、放映権などの直接収入の20兆円がまず吹っ飛び、その後の余波利益として50兆円あまりが泡と消えると予想されています。

70兆円といいますと、日本の国内総生産が500兆円くらいなので10％以上減ってしまうことになります。

その利益を得ようとしていた国や企業がつぎ込んできた莫大なお金もすべて無駄になり、その莫大な見返りもまったく無くなるのです。

通常GDPの成長率が2～3％になると景気後退感が出て倒産する会社も多くなり「景気が悪くなったなぁ」とみんなが感じるのですが、

そんなGDPがマイナスになるとどうなるのか？世界はパンデミックで経済が崩壊寸前の時にです。

日本がオリンピック中止でデフォルトに落ちいれば、間違いなく世界も影響を受け一気に世界大恐慌のようになるでしょう。

100年近く前の1929年の世界大恐慌時、失業率は30％を超えたそうです。

3人に1人は働く先が無いのです。そんな状況が1年以上も続いたのです。

で、世界情勢は不穏なまま、第二次世界大戦が勃発し、大恐慌から15年後の1945年、広島に原爆が投下されるまで突っ走ることになったのです。

なぜ世界が恐慌状態になると戦争が起こるのか。景気を良くするには軍備を拡大して雇用を増やすのが一番手っ取り早いからです。

日本ではリーマンショックの時、公共事業をうんと増やして雇用を創設して失業者を減らし景気の底上げをしたのと似ています。

恐らく、今回の件で、2030年に今の世界秩序が終わるまでのカウントダウンが始まったのだと思います。

コロナも武漢の研究所で人工的に作られたものが不慮の爆発事故として人為的にばらまかれたというのが噂として囁かれていますが、

もしそれが真実なら、やはりこのカウントダウンは誰かが仕組んだ計画的なものなのかもしれません。

（だって、タイミングが絶妙過ぎやしませんか？ウイルスの特性とか！）

だとしたら。

もはやそれを誰も止めることができないとしたら、運命としてこの難局を生き抜いていくしかありません。

ではどうしたら良いのか、だんだんと読めてくるかと思います。

過去の歴史がどう動き、その時賢い人はどう行動したのか、そんな時代でもうまく生きていくにはどう行動すれば良いのか、歴史が教えてくれるはずです。

ぜひ、これを読んでくれている皆さんも、歴史から学び、このスカーフのように普通の何でも無い平和な日々が訪れるまで、賢く生き抜いていってもらいたいと思います。