オークション代行のご依頼~今週のイチオシ商品(4月26日終了予定)
今週のオクサポ! イチオシ商品はこちら!
★GANRYU/ガンリュウ 長袖 デニム切替シャツ/ES-B003/2017SS/コムデギャルソン
今週のイチオシは久々にメンズのアパレルです。
アクセス2000件超えもアパレルでは珍しいことです。
恐らくコロナの影響による巣篭もり人口が増えたことによる変化なのかなぁと思います。
GANRYU/ガンリュウは2008年にコムデギャルソンからデビューしたブランドで、デザイナーは丸龍文人(がんりゅうふみと)さんです。
丸龍さんはジュンヤワタナベ・コムデギャルソンのパタンナーとして長年経験を積んでこられた方なので、やはりギャルソンのDNAが感じられるアバンギャルドなデザインが人気なんですね。
他人と接触しないよう「ステイホーム」が叫ばれる昨今でも、若者はおしゃれに妥協はしないんですね~素晴らしい!
そういえば、コロナによって出会いの場が少なくなった若者たちは、どこに出会いの場を求めているのでしょうか?
学校は休み、バイトも休み、渋谷に行っても誰もいない、いたとしても近づけない、マスクしてるから好みのお顔なのかもお互いが分からない。新しい恋を見つけるのは非常に難しい状況です。
今付き合っている人たちは、周りがこんな感じなので、より一層絆・愛が深まるのでしょうね。
「もしこの人と別れたら次に運命の人といつ出会えるのか、運命すら無くなってしまうのではないか?」そんな不安が頭をよぎり、ちょっとくらいの不満も我慢して仲直り。我慢し合うからDV(ドメスティックバイオレンス)も増えているのでしょうか。嫌な世の中です。
でも、結婚したらお互い我慢して許し合うのが夫婦円満の秘訣ですから、付き合っている時から結婚生活の疑似体験ができてるわけですから、将来の離婚率が減るかもしれませんね。
なにしろ今はステイホームが一番ですね。どうしても出かけなければいけない人たちは別ですが、なるべく家にいるということは、イコール誰かの命を救っているということになります。
命がけで働いてくれている医療従事者、運輸業者、生活必需品販売店、電気や水道などインフラ事業者様方に感謝しつつ、この人たちにを守るためにも家にいましょう。
今は緊急事態宣言下、コロナとの戦争状態ですよね。上記に記載した方々、特に医療従事者たちは激戦地の最前線で戦ってくれている兵士達です。
私達の代わりに命がけで戦ってくれている兵士達ですから、もっともっと感謝するべきだと思います。
話は脱線しますが、なぜ赤十字とか政府は寄付金や募金を初めないのでしょうかね。
みんな苦しいから?自分の身を守るだけで精一杯だからか?必ずしも全員がそうではないと思います。
公務員や政治家など収入が減らない人、儲かっている業種もたくさんあります。
家にいるだけでエールを贈るしかできない、自分も苦しいけど戦っている人たちに何かできることはないか?と考えている人もたくさんいると思います。
東日本大震災の時はどこもかしこも募金募金とやっていたのに、今回はなぜかそんな話はほとんど聞きません。
国が守ってくれない、助けてくれないということがはっきり判った今、国民みんなで助け合うしか無いと思います。
でも私のような一般人が募金を集めることはできませんので、大きな企業がプラットホーム的なサイトを作って、使い道が分かるようにしたら、みんなじゃんじゃん募金するんじゃないかな~
集まったお金をどこに分配するのがいいのか、みんなで考えて多数決で決める、こんなサイトを誰か作ってくれればいいのにな~、と思ってしまう今日このごろです。もしかしたらすでに誰かが動き出しているかもしれません。日本はそんな国だと信じたいです。