オークション代行のご依頼~今週のイチオシ商品(1月24日終了予定)
今週のオクサポ! イチオシ商品はこちら!
★Lisa Larson/リサラーソン ディエチキャット/陶器/猫/置物/北欧雑貨/オブジェ
どの角度から見ても可愛いですね!
でも実際にこんな猫が歩いてたら怖いです!
なぜでしょう?
置物にしたらめちゃくちゃかわいいのに実際にいたら怖い。
芸術ってほんと紙一重だな~って思います。
しかもこれ簡単に作れそうなので私だって作家デビューできるかも!って思えるような創作物です。
なんですけど、
常識を持った大人が、他の大人が絶対思いつかないようなデザインを作るから一流のクリエイターなのであって、常識の中で浸りきった人たちの代わりに斬新なデザインを創作し、その人達の暮らしを潤しているからこそその対価を得られるのであって、そう簡単に常識に浸りきった人がおいそれと作れる代物ではないのであります。
クリエイターとして成功するには、その人だけが創作できるオリジナリティあふれる「世界観」が必要なのですが、それではその「世界観」はどうやって作ることができるのでしょうか?
私は「誰もやったことのないことを誰に何を言われようとずっと続けること」なのかと思ってます。
誰もやらないことというのは、最初は世間に受けいられず、時には馬鹿にされることもあるでしょうし「そんなの誰も見向きもしないよ、もうやめたほうがいいよ」といった「親切」という仮面をかぶった妨害が必ずあるでしょう。
だけど確固とした自分の世界観を持っている人はそんな外野の声はどこ吹く風、聞く耳を持ちません。
自分が「YES」と思ったものが「YES」なんです。
生きているうちに世間がその世界観を認めればその人は裕福になりますし、死んだ後に認められればその子孫が裕福になります。
生きているうちに世間に認められたいなら今の時流にあった世界観を持てれば最強でしょう。
どんな素晴らしい世界観だとしても、時代の先を行き過ぎてしまうと生きているうちに認められず貧しい人生を送ることになります。
芸術でも起業でも何でもそうかと思いますが、生きているうちに成功したいなら、今を生きる人々が、今何を求めているのか、耳を澄ましてみることです。
何を幸せと感じているのか、立ち止まってじっと見つめてみることです。答えは今吹く風の中にあるのです。
リサラーソンのように今成功している人たちは、心の幸せを見つめる達人なのかもしれませんね。