出品代行 頼むなら フリマのメルカリ オークションのヤフオク どっちがお得?サービス比較|代理出品|委託販売


昨今では不用品を売るならフリマアプリがおすすめと、かなり認知度が上がってきたサービスになってますね。

テレビでもメルカリなどのCMを見て「みんなやってるなら私もやってみようかな」なんて思う方も多いかと思います。

このようにスマホから誰でも不用品の売買ができるので大変人気なんですが、

いくら手軽にできるとはいえ、それなりの手間はかかりますし、なかなか思うように売れないという声も聞かれます。
                

最近では「面倒な作業をぜんぶ丸投げできたら」と思う方も少なからずいらっしゃいます。

そんな時スマホやパソコンで「フリマ 出品代行」とか「メルカリ 代行」なんて検索されると思います。

検索結果にはそのようなサービスを行っている業者が出てくるようですが、

残念ながらメルカリでは、第三者の品物を代理で出品することは禁じられています。

 

利用規約にて代理出品自体を禁止しているにも関わらずリスクを負いながらサービスを行っているんですね。

つまり、メルカリ代行サービスに依頼をするということは少なからず規約違反を犯している行為となってしまいます。

規約違反をすることで依頼した人にどのような不利益があるかはわかりませんが、

依頼をする場合は、なんらかのリスクを負いながら、ある程度のペナルティを覚悟する必要性があるということです。

 

代行業者には信用できるところもあるようですが、メルカリでの出品代行が規約で禁止されている以上、

出品作業はご自身で行ったほうが無難だと言わざるを得ないのが実情です。

一方、不用品の個人売買サイトとしては1999年サービス開始以来、圧倒的なシェアを誇っているヤフオクですが、

ヤフオクではもちろん代理出品を禁止しておりませんので、出品代行サービスを利用するのも全く問題ありません。

 

ヤフオクの主な収入源は、売れた金額に対しての落札手数料ですから、

代理出品を許容することによって、自分では出品するのが難しい方からの出品が増えますので、

その分手数料収益も増えますから、ヤフオクではむしろ代理出品は推奨しているくらいなんです。

 

このように、フリマにもヤフオクにも出品代行サービスはあるのですが、

今回は、この出品代行サービスを利用するならどちらがお得なのか、色々な例を上げながら比較していきたいと思います。

 

 

■ヤフオク出品代行ってどんなサービス?オクサポ!初めての方へ

 


 

【ケースその1】

 

例えば、友人からもらったエレキギター、元の値段もわからないし動作確認もできないためジャンク品として出品するしかないといった場合、

これをメルカリに出品するとします。でいくらで売れるかわからないので、とりあえず高めの1万円で出品しました。

売れなければ値下げすればいいやと思っていたら、出品した瞬間に売れてしまいました。

もらったものが1万円ですぐに売れたのでその人は大喜びでした。

 

一方これをヤフオクに出品するとします。やっぱりいくらで売れるか分かりませんので、どうせもらったものだしと「1円」で出品してみました。

そうしますとやはりすぐに入札が入り始めます。最初は1万円くらいまで競り上がったらラッキーくらいに考えていたのですが、

本人の意志とはうらはらに、あれよあれよと競り上がり、なんと10万円で落札されたのです!

これがヤフオクの面白いところなんですね。

 

価値が判らずメルカリで1万円で出したら1万円で売れるだけなんです。

もしかしたら10万円の価値があるものでも1万円で売れるだけなんです。

そもそも価値が判らないので1万円で売れてもその人は幸せなのですが、そのギターを買った人はそのあとヤフオクで10万円で売れましたので、知らない人に差額9万儲けさせてしまっていたのです。

ヤフオクなら価値が判らないものは1円で出してしまえば日本全国の価値の判る方が競り合ってくれるので、その商品の本来の価値で売ることが出来るのです。

 


【ケースその2】

 

あるリサイクルショップの店頭で機関車の模型をまとめて2万円で展示しておりましたが1年経っても売れませんでした。

そこで店主はヤフオク代行の弊社に出品を依頼してみました。

仕入れ値があるから最低でも2万円以上で売って欲しいとのことでしたので2万円で出品したところ、

これもあれよあれよと競り上がりなんと8万円で落札されたのです。

 

店主さんは1年前に1万円で買取りしたものが8万円で売れたことを大変喜んでおりましたが同時に疑問も生まれました。

動作未確認のジャンク品で1年も売れなかったものが、なぜ一瞬で、しかも想像を超える高値で売れたんだろう?

ご依頼を受けた弊社でもそれは判りませんでしたが、恐らくこの中のどれかがレア物だったんだと思います。

ヤフオクに出しさえすれば全国の鉄道模型に詳しいコレクター達がこのように競り合ってくれ、その商品の正当な価値で買っていただけるのです。

 

このような内容がよく判らないものをメルカリなどのフリマアプリで展示価格の2万円で出品したとすると、恐らく瞬時に2万円で誰かが買ってくれるでしょう。

で、その方は自分でヤフオクに出品・転売して大きな臨時収入、いわゆる「あぶく銭」を得るでしょう。

つまり、ご自分でその商品の本当の価値が判らない、不明なものは、面倒かとは思いますが競り上がりが期待できるヤフオクなどのオークションサイトに出品するべきなのです。

もちろん適正な開始価格も判らないでしょうが、そんな時は1円で出品すれば良いのです。

というか1円スタートが一番高く売れますので、開始価格は1円に設定するのがおすすめです。

 

1円スタートをしますと、もしかしたら1円で買えるかも!と、とりあえずウォッチリストに登録する方も増えてきます。

ウォッチ登録が増えますとヤフオクのAIが「これは人気商品だ!」と判断し上位に表示してくれるようになります。

上位に表示されますとより多くの人の目に止まりますので、さらにウォッチが入る、といった好循環に入っていきますのでジャンジャン入札が入ってくるようになります。

大勢の人が競り合ってくれますので信じられないほどの高値で落札されることもあるのです。

 

■面倒な出品作業はプロにお任せ!ヤフオク代行サービス

 


【ケースその3】

 

自称ファッションモンスターのお兄さん、人気のブランドが大好きでたまに限定販売されるレア物が特に大好物です。

今回はある事情で身辺整理、まとまったお金が必要になったということで泣く泣く集めていたブランド品を手放すことになりました。

いつもは時間に余裕があるときにメルカリで定価で出品してすぐに現金化できていたのでそれはそれで満足していたとのことでしたが、

今回は急いでいたのでまとめて販売を頼めるところを探していたところ弊社を見つけてご依頼いただきました。

 

お急ぎとのことでしたので「特急コース」ですべて1円スタートしましたところ、ほとんどの商品が定価の2倍から3倍の高値で落札されたのです!

このお兄さんは常日頃からいつ発売されても買えるようにアンテナを張っていて、発売と同時に瞬時に買う行動力や、時には朝早くから店頭に並ぶという涙ぐましい努力を怠っていませんでした。

そして自分でも使いたかったのに使わずがまんして、きれいな状態で保管していたと言います。

ヤフオクに出品されて競り上がる商品、今風で言うと「バズる」限定販売品には、このような労力に対しての付加価値が付いているんですね。

 

買ったのも忘れて押入れにしまいっぱなしだったものなど、上記のお兄さんのような苦労を付加価値が付いてしまうものもありますが、買う側からすればそんなのは関係ありません。

子供の頃になけなしのお小遣いで買い集めていたモノ。年とともに興味も薄れ、いつしか押し入れにしまいっぱなしになり、30年経過していたものでも、欲しい側からすればそんな事情は関係ありません。

30年もずっと売らずにがまんして大切に保管してくれていたモノ、または、一つ一つネットで探して苦労して買い集めたモノ、と勝手に判断し、その労力に対し付加価値を感じてオークションであれば競り合ってくれるのです。

 

本人には自覚がなくても付加価値が付いているものって結構あることなんですが、自覚が無いのでせっかくの価値に気付きませんし、下手すれば捨ててしまうこともあるかもしれません。それこそ「モッタイナイ」ことですよね!

売る人の価値観と、買う人の価値観を適正な価格で調整してくれる唯一の場所、それが日本最大のネットオークション会場である「ヤフオク」なのです。

メルカリなどのフリマアプリでは、売る側の価値観が低く、買う側の価値観が高い商品でも、売る側の価値観で決めた金額でしか売れません。

簡単に言うと、プレミアが付いていることを知らずにフリマ出品すれば、プレミアの分だけ損をする、ということです。ヤフオクならそれが自動的に回避されるということですね。


【ケースその4】

 

定年を迎えこれから趣味の釣り三昧だということで、アユ竿を新調することになり、

軍資金を作るため今まで愛用してきた30年も前に購入した竿を手放す事にしました。

ご自分でフリマに出品するのも面倒だしよく分からないということで弊社に依頼することになりました。

 

30年も前のものでしたのでヤフオクの過去相場を調べても分からず、

定価が27,000円だったということでしたので中古相場の1万円ほどで出品してみたところ、

なぜか定価をはるかに超える7万円まで競り上がってしまいました。

ヤフオクの落札がなかったのは人気が無いのではなく、その竿は知る人ぞ知る職人さんが手作業で作っていたものらしく

生産数が非常に少なく今では入手困難なレア物になっていたんですね。

 

このようにどこにも売っていないレア物であれば絶対にヤフオクに出すのが1番です。

日本全国には昔使っていて、良いものだったからもう一度使いたいとか、もう一度手に入れてあの若かった頃の気持ちに帰りたいと思っている人がたくさんいます。

子供の頃欲しくても買ってもらえなかったあのおもちゃ、ゲーム、人形を、経済的に余裕のできた今なら自分で好きなだけ買える!と思っている人もたくさんいます。

 

このように昔のものが欲しい人、探している人は日本中たくさんいらっしゃいますのでは数が少なく希少性が高いものほど高く競り上がります。

それがネットオークションの本当の醍醐味なのです。

日本全国に点在する「喉から手が出るほど欲しい!絶対これ欲しい!」と思っている方たちは、

出品されたらヤフオクからお知らせが来るようにアラートを設定していますので、出品されるやいなやアラート設定者全員が

キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!

と叫びながら入札ボタンを押しまくってくれる仕組みになってます。

 

これがレア物かどうかわからない方が定額販売のメルカリあたりで「う~ん、いくらで売れるかな~? 定価が27,000円だから思い切って2万円くらいで出してみようか!」なんて2万円で出品したとしたら、

恐らく速攻で2万円で売れるでしょうが、それでもヤフオクと比べると5万円も損することになっていました。

 

 


【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか。このように、相場がわからない人は間違ってもフリマアプリなどで出品しないように。

「買った金額が1万円だったから5,000円くらいで売れるかな~」なんて5,000円で出しますと、価値を知っている人が速攻で購入し、そのままヤフオクで転売して大儲けすることになるでしょう。

フリマアプリの隠れた罪なのですが、その商品の本当の価値で売ることができない場合が多々あることと、売った人は本当の価値がわからないので売れた金額で喜んでしまうことがあります。

これは本当の意味での「リサイクル」「リユース」のかたちとしては不健全であると言わざるを得ないですね。

 

そのうちフリマアプリで相場より安い出品があったらすぐに知らせる機能が開発され、それを利用して根こそぎ購入しヤフオクで転売して生計を立てる輩も必ず出てくるでしょう。早いもの勝ちですからね。いやもう相場が分かる人は副業でやっている人もいるでしょうね。

ま、そんな人達に儲けさせないためにも、相場が分からないものはヤフオクで1円スタートすることをお勧めします。

 

「自分の商品が1円スタートで行けるのか不安だなぁ」「競り上がらず1円で落札されたらどうしよう。。。」そんな方は一度ヤフオクのプロにご相談ください。

これは1円スタートはやめたほうが良い、絶対1円スタートでやるべき、など親身にアドバイスさせていただきます。

素早い現金化をご希望なら買取業者に安く売ってしまうのもアリですが、苦労して集めたコレクションや、大事にしてきた趣味の道具など、できればなるべく高く売りたいということであれば、やはり欲しい方に直接買ってもらえるヤフオクに出品するのが一番かと思います。

 

なんといってもこのように競り上がりが期待できるのはヤフオクしかありませんからね!

でも自分で出品するのはちょっと難しそう。。。という方でも大丈夫!

そんな場合には、オークションを代わりにやってくれる会社もありますので、そのようなところに丸投げしてしまうのもひとつの方法です。

 

私達「オクサポ」は国内最大級のオークションサイト「ヤフオク」に絞ってお客様の代わりに出品を行っている会社です。
2006年の創業以来、2万人以上の方がご利用し、20万点以上のご依頼品を販売させていただきました。お陰様でリピーターのお客様もたくさんございます。

 

お支払いいただくのは代行手数料のみで、これも実際に売れた時だけしか頂いておりませんのでノーリスクでご依頼いただけます。
他にも様々なサービスを無料でお使いいただけますので、初心者やオークションに自信がない方でも、安心してオークションをお楽しみいだけるかと思います。


 

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